ほんものの自然食品を作り続ける会社「創健社」とは?

栄養

「創健社って聞いてことあるけど、なぜ安全なの?」「創健社ってそもそもどういう会社なの?」

こういった疑問を持っている方がいるのではないでしょうか。

50年の歴史を持ち、ほんものの自然食品を作り続ける会社、創健社について解説していきます!

記事の信頼性:筆者の特徴

・国立大学大学院農学部卒

・某食品会社の研究開発職勤務

50年の歴史を持つ会社「創健社」とは

創健社とは、無添加や有機原料にこだわった商品開発を行っている会社です。

50年の歴史を持つ創健社は「地球環境を大切にし、食生活を通して、人々の健康的な生活向上に貢献する」 といった理念を掲げ続けており、全国の自然食品店や生協、通販を通じて販売しています。

代表的な商品には「べに花一番シリーズ」や「メイシーちゃんのお気に入り」、有精卵マヨネーズなどがあります!

LOVE > FOOD > PEACE

創健社

創健社は「LOVE > FOOD > PEACE」をキーワードに掲げています。

創健社における「LOVE」とは「必要な時間を惜しまないものつくり精神」のことで、創健社の全製品に使われる原料は厳選したものを使用しており、手間ひま省かず、たっぷりの時間をかけた愛情が注がれています。

創健社における「FOOD」とは「わたしたちに元気をくれるほんものの食べもの」のことで、近年の効率のために不要な添加物等が使用されている食品ではなく、手間ひまかけることで自然本来のおいしさが味わえるほんものの食品を届けています。

創健社における「PEACE」とは「食べることが楽しくなるようなおいしさ」のことで、創健社の食食品は身体にもよく、しかもおいしいものばかりです。創健社の食品は笑顔が溢れる食卓の味方です。

創健社の身体にいい食品づくりのこだわり

創健社は食べ物本来が持つ力を充分に活かして、健康でかつおいしく食べることを追及しています。

創健社の食品には不自然なものが使われていません。遺伝子組み換え原料であったり、不要な食品添加物は不使用です。

また、栄養成分がより多く含まれる原料を積極的に活用しており、自然な素材や自然な作り方にこだわっています。さらにその中でおいしさも追及しています。

このように創健社の食べ物には子どもにとって刺激の強いものは使用されていないため、安心して子どもに食べてもらう事が出来ます!

有精卵マヨネーズ

創健社の出すマヨネーズ「有精卵マヨネーズ」は、国内の豊かな環境で育てられたニワトリの有精卵を使用したマヨネーズです。

マヨネーズを選ぶ際には、使用している油と卵の種類に注目してください。

まず油ですが、マヨネーズの半分以上は油で構成されています。そのため、どのような油が使われているかは非常に重要です。

創健社の有精卵マヨネーズは、「なたね油」と「べに花油」をブレンドさせて使っています。

なたね油は酸化しにくいことが特徴で、独特な油臭がしづらいです。べに花油はビタミンEが豊富に含まれているため、美容効果も期待できます。

これらの油を「圧搾製法」で作っているため、ヘキサンなどといった溶剤を使っていないことも大きな特徴です。

続いて卵ですが、マヨネーズにおいて卵黄がコク、うま味などに関与するため、非常に重要です。

創健社の有精卵マヨネーズは、その名の通り有精卵を使用しています。

自然交配できる環境下で鶏たちが自由に動き回った結果、有精卵が出来ます。創健社のマヨネーズはこうした手間暇をかけて大切に育てられた鶏たちの卵を使っています。

こちらの「有精卵マヨネーズ」の値段ですが、300gで616円となっています。

キューピーのマヨネーズは350gで400円のため少し高いですが、こだわりの素材を使っていることから少し高くても購入してみる価値はあります!

有精卵マヨネーズ 300g
国内の豊かな環境で育てられたニワトリたちの大切な有精卵を使った、あっさりまろやか風味のマヨネーズ。 原材料のこだわり マヨネーズは主に、卵、油、お酢からつくられます。 シンプルな素材でおいしく食べてもらいたい、そんな考えから原材料にこだわり仕上げました。 ・大切なにわとりたちの有精卵 「有精卵」とは、鶏たちが自由に動き...

創健社の商品を買ってみよう!

人や地球にやさしい食品を作り続けている「創健社」について解説していきました。

健康や地球環境について少しでも興味を持っている方は、普段の買い物では中々手に入れることが出来ない創健社の食品を購入してみるのもよいのではないでしょうか。

創健社オンラインショップ

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